HOME//松本真宗 プロフィール
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東洋心理脳科学コーチ・講師
【実績】
20代は11社も会社をクビになり転職したダメ社会人でしたが、脳科学・成功哲学・心理学などに3700万円以上投資して、偉大なリーダーたちの脳の使い方を体系化し実践した結果、年商3億円企業を16年間一切借入れせず現金経営。
24歳での初デートでは40分で相手を怒らせて帰らせてしまうほどのコミュ障だったが、嬉しすぎて毎日3時間しか眠れなくなった恋愛を経験したり、7人の女性に結婚してほしいと言われた事がある。
全く無名にも関わらず、たった3ヶ月で心理に関する書籍を商業出版、東京と大阪で講演会を開催、話題になりTOKYO FMに出演.
経営者育成塾のスピーチコンテストで、関西地区優勝、全国準優勝
心理カウンセリングと一級建築士のスキルを組み合わせ、施主の想定を超える設計を実現。
注文住宅工事請負受注の集客マーケティングから、セールス、設計、施工まで、全部たった一人でこなして、年間1億6000万円完工
まだパソコンが普及していない大学生時代に校内初、C Gでプレゼンテーション課題を提出。
心理学や脳科学を経営とプライベートに実践し、4度の覚醒体験(ワンネスを含む)と東洋哲学の真髄を体得したことから、東洋心理脳科学フォーステクノロジーを創始。
【肩書き・資格】
精彩ありのまま研究所 代表
東洋心理脳科学コーチ&講師 松本真宗
元建築会社経営者、一級建築士、心理本著者、講演家
(旧名 青郎)2018年8月19日改名。
【松本真宗が、お役に立てる事】
現在は、脳科学・心理学・東洋哲学を使って分析・体系化した偉大なリーダーや英雄たちの脳の使い方をお伝えして、
これまでの受講者・クライアントは、職場の人間関係、恋愛や夫婦の関係、自己肯定感、人生に、劇的な変化を起こして頂いている。
クライアントの中には、
歴代の上司にパワハラを受け、全否定されていた技術者
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上司が豹変して気持ち悪いくらい優しく、課長に昇進、年収1000万円超え
部下から腫れ物に触るように恐れられ、上役から警告されていた管理職店長
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「店長って、すごく優しいですよね」部下に慕われるようになりなった
開業後、苦戦していた税理士さん
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特に何かしたわけではないが売り上げ6倍になり、一人でやっていこうと思っていたのに手に負えなくなって、人を雇わなければならないほどに
ご主人から、天気が悪いことさえ責任を問われるパワハラに我慢し続けていた主婦
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突然ご主人がこれまでのことを謝罪し、お礼と今後は協力する意思を伝えてくる
など、奇跡的な変化を起こしている人が多数いる
【略歴】
幼少期から自分を肯定できない劣等感の塊だった。
身体はひ弱で、学習能力も低く、性格も悪く誰とも仲良くなれない三重苦、人間関係はトラブルだらけだった為、大学を卒業後28歳までに、クビになり転職した会社は11社に及ぶ。
大手不動産会社で働いていた頃、ある先輩の一言で心理学や成功哲学を学び始め、半期で最下位の成績から中途採用の同期社員の中でトップセールスになる。
仕事を面白く感じ始めた最中、2001年同時多発テロの夜、父親の倒産寸前の会社を継承し経営することになる。
売上は低迷、社内では横領、取引先との関係は不安定、クレーマーに悩まされるなど、経営に苦しみ、毎日が不安と恐怖にさいなまれる中、儲けたい救われたい一心でさらに心理学を学び実践する。
これまで心理学、成功哲学、能力開発に掛けた費用は3,700万円を超え、アメリカで至高体験を経験し、この現実と人間の仕組みを知る。
学んだ事を会社経営やマーケティング・セールスに実践し、独自のコピーライティングと脳科学コミュニケーションスキルにより、年商3億円16年間借入れ金無し、自己資金のみで現金経営を実現。
しかし、2012年の夏、最も経営が好調な中、全身ジンマシンと高熱で倒れ3週間動けなくなり、そこから人生を振り返り、自分に向き合う中、それまでの会社経営は本当に自分がやりたい事を始める為に、脳科学・心理学を身につける過程であったことに気づく。
そんな絶望の淵で見つけた本当の自分がやりたいことは、
「すべての子供達がありのままの自分を愛して、やりたいことを出来る世界を創る」こと。
そのためには、まず、子供を育てる親や、子供に影響を与える大人たちが、自らを承認している必要がると考え、大人たちに大きな影響を与える経営者、起業家、リーダー達が、お金と成功だけではなく真の自由も手に入れる支援のためにセミナー講師、講演、コーチングを行っている。
思い立った手始めに、親子の愛と葛藤の真理を描いたジョージ・ルーカスの深意をくむ日本の第一人者として、書籍「スターウォーズは悟りの教科書」を2015年12月に出版。
潜在意識を使い、様々な引き寄せが起こった結果、構想して執筆開始からたった3ヶ月で全国の書店に並んだ書籍が話題を呼び、東京FMに出演。現在に至る。
【詳細 自己紹介・松本の思い】
私は、
『すべての子供たちが、ありのままの自分を愛し、やりたいことをやって生きられる世界。』
を実現したいんです。
なぜなら、
ありのままの自分を認めているのなら、
目の前の他人もありのまま認められます。
ありのままの自分を、受け入れられるのだから、
誰かと自分を比べる必要もなくなり、
誰かに勝つ必要も、誰かのものを奪う必要も無くなるでしょう。
そうなると、世界は自然と平和になるんです。
どうして、そんな事を想うようになったのか、・・・
私が生まれる前、父親は成功を夢見て、
田舎から大阪に出て来て起業、
町の工務店を始めました。
父は幼い頃に、父親が出兵し帰って来ませんでした。
弟と二人と、母親を守るため、
小学6年生の頃には馬車に乗って商売していた、
という剛の者で、極貧の子供時代を経験しています。
父は、私に自分が味わった貧しさを経験させたくなかったのでしょう。
立派な会社を残して、いい思いをさせてやりたいと思っていたのでしょう。
私は物心ついた頃から、
「お前は社長になるんや」
「会社を継いで人の上に立つんや」
「3代目は会社を潰すっていうけど、2代目のお前は大丈夫か?」
など、強い期待と励ましの言葉をかけられて育ちました。
私は、責任感とプレッシャーを受け始めました。
両親は私を人並み優れたリーダーに育てたかったのでしょうが、
残念なことに、私は人一倍、体も気も弱く、知恵も少し遅れていました。
両親は私を奮起させようと、
「お前は体が弱い、頭が悪い、心臓が弱い、運動神経が無い、根性が無い」と、叱咤し続けました。
そして、奮起した私は立派に成長、・・・
・・・には、ならず、
それらの言葉をしっかり受け取って、
すっかり自己肯定感や自尊心のないダメ人間に
育ってしまったのです。
これらのことが人間の本質を探究することになる縁であり、
自分の人生の目標、
「すべての子供達が自分を認め、ありのままの自分を愛せる社会を創る」
ということに目覚めるのは後々の話です。
優秀でなければならない
正しくなければならない
いい人でなければならない
など
「〜でなければならない」という思いが、
現実にはそうではない自分を否定して、
強迫観念がやって来ます。
強迫観念で乗り切る生き方が、
いずれ死ぬほどの苦しみを味わう
という体験をするまで、
心の葛藤を蓄積していきました。
小学生の頃は、クラスに一人いるようなひ弱で
情緒不安定ないじめられっ子、
中学生になった時に将来生きていくことに不安を覚え、
ガリ勉になりました。
ただ単に要領が悪く、
変な正義感が強い高校生時代には、
当時彼氏にやって欲しくない趣味のNO.1だったパソコンに熱中、
根暗なアニメ軍団の用心棒のような立場になりました。
クラスに居たチンピラみたいな人たちと
小競り合いを繰り返し、空手を習って撃退。
大学時代、日本はバブル真っ盛りなのに、まったく女っ気無し、
親の庇護の元だらだらと勉学にいそしみ、
大学で初めて設計課題にCGを使って課題を提出し
話題の学生になったりしていました。
人間関係が構築できず、人と違う洞察を持っているものの、
教授達には総スカン、常にトラブルメーカーで、
私が通ったあとには必ず諍いが残る問題児でした。
おかげで、どんな会社に勤めても、たちまち人間関係に行き詰まり、
辞めざるを得ず、28歳までに11社転職を繰り返しています。
私はいつも行き詰まり、自分は人間として欠陥があると、あきらめかけていました。
この頃、会社のある先輩に、こう言われます。
「お前は可哀想な奴だ、お前の親がそんな風に育てたから、
お前はそうなったんや、お前の親が悪かったんやな~、哀れに思うわ」と、
この言葉を聴いたとき、意味がわかりませんでした。
すべて自己責任だと思っていたのに、
お前のせいじゃないと言われ、戸惑いました。・・・が、
私の目には涙があふれました。
私はその日、本屋の心理学のコーナーに行き、
加藤諦三教授の心理学書を買い、
セルフセッションした事が心理学への最初のアプローチとなりました。
私は、自分の中にある考えが間違っているために、
結果が出ない事に気づき始めると、
正しい成功哲学や視点を学び始めました。
すると、言動や取り組む姿勢が少し変わったようで、
周りの人たちから受ける扱いが変わり始め、
転職先の大手不動産会社で、最下位の成績だった私が、
中途採用の同期社員の中でトップセールスになることが出来たのです。
セールスどころか、社内でのコミュニケーションですら、
問題があった私がです。
多くの人は、自分が上手く行かないのは自分の能力の低さだと、
自分を責めているかもしれませんが、
それは間違いなのだと言う事に気づいていきました。
もちろん、その数年の学びで人生そのものが変わるわけではありません。
長年自分の中に蓄積された葛藤、
自分の中にある自己否定や劣等感がまだまだ山積みのままでした。
そんな中、父親の傾いた会社を引き継ぐ事になったわけで、
日々、経営の苦しさに苛まれることになりました。
救われたいという一心で心理学や成功哲学を学び始めます。
研修セミナーや書籍に掛けた費用は2,000万円を超えています。
必死で学び続けた甲斐もあり、
ダメダメ人間だった私なのに、
年商3億円なれど16年間借入金ゼロで経営してこれました。
心理学と成功哲学を学び続けたおかげで、
海外で300本以上ダイビングを楽しんだり、
自分の書いた書籍が全国の書店に並部という喜びを味わい、
東京FMにも出演しました。
運命の2012年7月に、
全身蕁麻疹と高熱で3週間動けなくなり、
経済的には人生で最もうまくいっている中、
私は自分に向き合うことになりました。
それまでの人生は、私が主人公の人生ではなく、
他人のための人生を、生きて来たことに気づき、
ここからが、自分の本当の人生を生きる
折り返し地点なのだと気づきました。
それまでは、足らない自分をお金と成功で満たそうと
生きて来ましたが、
今、満たされていなければ、
経済的に成功しても、幸せになることはない。
自己否定をバネにして、経済的に成功しても
お金か、人間関係か、健康面のトラブルで
そのお金も失われてしまうことに気づきました。
お金を稼いで豊かになることは素晴らしいことです。
ですが、自分を認めて満たされていなければ、
幸せになることはないのです。
ただお金や成功を手に入れるのではなく、
心豊かな真の成功を手に入れるお手伝いをしています。 -
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